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2009年7月31日 (金)

お昼のポンド円、虫眼鏡

「お昼のポンド円、虫眼鏡」

ユーロ円同様に28、29日の同じレート(155.20あたり)から伸びている下ヒゲが押し上げた。

ポンドドルも同様の下ヒゲから上昇。ただポンドドルの値動きは小さいのでチャートを虫眼鏡でみなければならない。要はポンドドルが動かなくなっている。 来週の政策金利では一応大きく動くことを予想して待ちたい。(動かないとは後からいえばいい言葉、最初から言ってはいけない。動きについていけなくなって、ああびっくりしたで終わってしまう)

売り買い拮抗、損切りも拮抗。ポジションも売り買い拮抗しているのだろう。

売りは158から159まで中から大が並び

買いは157から156まで中から大が並ぶ。

損切りは買いが158以上で、売りは157以下で少しずつ入っている。

今朝発表された指標

GFK消費者信頼感調査(7月)
結果 -25
予想 -23 6月は-25

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