お昼のポンド円、虫眼鏡
「お昼のポンド円、虫眼鏡」
ユーロ円同様に28、29日の同じレート(155.20あたり)から伸びている下ヒゲが押し上げた。
ポンドドルも同様の下ヒゲから上昇。ただポンドドルの値動きは小さいのでチャートを虫眼鏡でみなければならない。要はポンドドルが動かなくなっている。 来週の政策金利では一応大きく動くことを予想して待ちたい。(動かないとは後からいえばいい言葉、最初から言ってはいけない。動きについていけなくなって、ああびっくりしたで終わってしまう)
売り買い拮抗、損切りも拮抗。ポジションも売り買い拮抗しているのだろう。
売りは158から159まで中から大が並び
買いは157から156まで中から大が並ぶ。
損切りは買いが158以上で、売りは157以下で少しずつ入っている。
今朝発表された指標
GFK消費者信頼感調査(7月)
結果 -25
予想 -23 6月は-25
野村雅道と楽しい投資仲間達おすすめFX会社
| 固定リンク
「為替09年7月」カテゴリの記事
- 夜のユーロ円、CPI低下の中、政策金利8月6日(2009.07.31)
- 夕刻のランド円(2009.07.31)
- 午後のNZドル円(2009.07.31)
- 夜はこれから(2009.07.31)
- ジンバブエにムズムズしてきた(2009.07.31)
コメント