お昼の豪ドル円、出口へ着々
「お昼の豪ドル円、出口へ着々」
RBAスティーブンス総裁は
*半年前のRBAの予想よりも早期に回復する可能性がある
*また利上げするために失業率がピークを打つのを待つ必要はない
*さらに「国内の銀行について、昨年の世界的な金融危機に伴い導入された政府支援への依存を軽減すべきだ」との見解を示した。=これは昨日ラッド首相も同じ発言を行っている
7月14日はNZ中銀ボラード総裁もNZがいち早く景気が回復すると発言しているのでオセアニアは緊密に連絡を取り合っているのだろう。
さてこの発言で78.70までの大きな売りも消化し、まだ78.80から10銭刻みで大きな売りが残る。79.0が一番大きい。79.10は中。
買いは急に動いた時のパターンであるが今のところ置かれていない。小さいものだけ。
損切りの買いが79.0で中、79.15で大がある。
損切りの売りは78.50と30で小。
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