夜の豪ドル円、中国の影響大の景気
「夜の豪ドル円、中国の影響大の景気」
今日は予想通り、政策金利3%で据置となった。なんといっても中国は別格として先進国では唯一1QGDPプラス成長なのだから。こうなるとシドニーの津田さんが常々言っている「景気悪く無いよ」という現地リポートの重要性が際立つ。
やはりどの通貨も現地情報が重要である。我々がアドバンテージのある現地情報は円である。
金利発表直前は求人広告や建設業指数が弱かったので気持ち不安があった。
豪ドルは据置後若干上昇、対NZドルでも上昇。
現在の売りは76以上で小さいものだけ。76.30が若干小より大きいくらい。
買いは75.80が小、75.75が大。75.50も大。
損切りは買いが76.45で中、損切りの売りは75.70で小。
野村雅道と楽しい投資仲間達おすすめFX会社
| 固定リンク
「為替09年7月」カテゴリの記事
- 夜のユーロ円、CPI低下の中、政策金利8月6日(2009.07.31)
- 夕刻のランド円(2009.07.31)
- 午後のNZドル円(2009.07.31)
- 夜はこれから(2009.07.31)
- ジンバブエにムズムズしてきた(2009.07.31)
コメント