お昼のNZドル円、NZ首脳陽気に
「お昼のNZドル円、NZ首脳陽気に、ウチラ陽気なかしまし首脳」
トヨタの豪ドル起債と相場の関係は先ほどの「豪ドル円注文」を参照願度。
昨日、ボラード中銀総裁は「NZが一早く景気回復する」に始まり、今朝はキー元ディーラー首相が「リセッションからの脱却が始まっている」と声を合わせた。
ただ為替担当のイングリッシュ財務相は「NZドルはファンファメンタルズより高い」と発言したので注意しい。ただ実際問題、景気回復しながらNZ安を進めるのは難しいだろう(日本はそれがうまいが、逆の景気後退円高のパターンが多い)。
チャートは他のクロス円と同様、4連続下ヒゲの上昇。
みな同じパターンだと面白くないし、リスク分散もやりにくい。
注文は売りが勝る。
売りは60.0の小からで、60.50が中、その間も、それ以上も小さい売りがある
買いは59.80以下小さいものが続く。
損切りはなし。7月30日には金利据置予想が強い。
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