お昼のNZドル円、ハイから元に戻ったボラード総裁
「お昼のNZドル円、ハイから元に戻ったボラード総裁」
ID為替リポートでお伝えした通り、NZボラード総裁の景気見通しが若干のトーンダウン。7月14日に急に「ハイ」=NZ景気好調示唆=になっていたのが気がかりであったが元に戻したようだ。
以下はID為替リポートより、
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ボーラード総裁は本日と7月14日に以下のように発言した。為替のNZ高懸念は変わらないが、景気見通しは7月14日よりややトーンが落ちたようだ。
7月30日=本日中銀金利据置後、「政策金利を10年末まで2.5%以下に据置く見通し、経済は引き続き弱い、景気見通しは引き続き非常に不確か、NZ高で景気回復がリスクにさらされている」
7月14日=「ニュージーランド経済は他国に先駆けてリセッションから回復することが可能とする一方、成長支援のためのNZドル安と経済のリバランスが必要」
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売りは62前半は小さい、62.50で中、その上も中。
買いは61.50と61.0が大。その間は小さい。損切りなし。
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