お昼のNZドル円
「お昼のNZドル円」
NZドルは1QGDPが前期比-1.0%で5四半期連続マイナス成長となっても下落はしなかったが、米国6月雇用統計で非農業者部門雇用者数が予想外の落ち込みを見せ株価が下落するのを見て下落した。リスク選好後退だが、NZドルがNZの国内指標より米国の指標により反応する傾向が出た。
NZドルドル及びNZドル円では6月30日にカブセ線が出て下落を示唆し、そのまま下落を続けている。
ただ最近発表された、貿易収支、住宅建設許可、NBNZ企業信頼感指数はそれぞれ改善している。NZでも景気回復の兆しは出ている。
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注文は買いが60.0で大きい。60割れも59.90から10銭刻みで59.50まで中から大がある。売りはない。
損切りの売り買いもない。
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