夜のドル円、95半ば厚いが下押ししない
「夜のドル円、95半ば厚いが下押ししない」
米国の住宅関連指標は多い。今夜の新築も良かった。中古も良かった。明日はケースシラー住宅価格指数、住宅着工もある、ローン申請件数とか保留とか住宅関連だけでいくつあるのだ?日本の住宅着工の数字は見向きもしないのに。
さて株が上がれば円売り外貨売りとなる。それが世界がよりハッピーになるならそれでいいではないかと思う。株安では喜ぶ人はいない。
さて外債投信週間は先週の野村の700億円の集金もあり、盛り上がってきている。明日の新規はないが。今月の月足の終わり方が気になる。結構下ヒゲが長くなりそうだ。
ドル円の売りは95.40、95.50が大。先週かなり大きいとした95.0の金額よりは小さいが40と50を合わせれば同じくらいとなる。95.50の上は中以上の売りが続く。
買いは95.25から95.05が中。95.0が中より大きめ。94台は小さい、日中は99.60、70は大きくなっていたが。
損切りは売り買いあり。
買いは95.50が小、その上も小が続く
売りは95.10と95.0が小と中。
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