夜のユーロ円、やはり7連続上ヒゲ=ユーロドルが効く
「夜のユーロ円、やはり7連続上ヒゲ=ユーロドルが効く」
先ずはユーロドルだが結構芸術的なチャートとなった1.4230以上の7営業日連続上ヒゲが下落させた。独CPIも前年比-0.6%と十分低い。
8月6日の金利決定の前にまだ雇用統計がユーロ圏や独で発表される。予想は据置だが、事前の数字如何でコメントは変わるだが独CPIはインフレ懸念の落ち着きというよりデフレ懸念?
ということでユーロ円も下落しているのだが注文はやや買いが多い。ドル円のように今夜も下ヒゲが出るかどうかがポイント。
でも買いは133前半でないと増えない
買いは133.60から40が小、133.30と10が中、133.0が大、それ以下は中が続く。
損切りはない
野村雅道と楽しい投資仲間達おすすめFX会社
| 固定リンク
「為替09年7月」カテゴリの記事
- 夜のユーロ円、CPI低下の中、政策金利8月6日(2009.07.31)
- 夕刻のランド円(2009.07.31)
- 午後のNZドル円(2009.07.31)
- 夜はこれから(2009.07.31)
- ジンバブエにムズムズしてきた(2009.07.31)
コメント