入門、ユーロ6、参加国の対応②
「入門、ユーロ6、参加国の対応②」
*英国=不参加
政策の手足が縛られること、独自の金融緩和できない、ECB主導、ドーバー海峡の向こうとは違う、賛成派 景気の波が欧州と一致、雇用、投資、金融サービスに拡大効果
*スペイン・ポルトガル
直接投資が増える、EUの落ちこぼれになりたくない、財政赤字の削減=国営企業の民営化
*北欧 独自の金融政策
ノルウェー原油が豊富、自立可能で不参加
フィンランドは加盟 競争力のある企業を抱えているビジネスエリア広げたい
*アイルランド、ルクセンブルグは余裕で財政基準をクリア
アイルランド景気過熱 利下げ
*ルクセンブルグ 金融立国、一人当たりGDPトップクラス
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