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2009年7月25日 (土)

衝撃、中国2人っ子政策、詳細

「衝撃、中国2人っ子政策、詳細」 これほどの内需拡大策はない

 やはり昨日一番衝撃を受けたのは中国上海市が一人っ子政策から二人っ子政策に転換したことだ。

 ただでさえ人口が多く世界に華僑や華人を送り込んでいる中国がなぜ人口増加策をとるのだろう。また上海は中国最大の人口をかかえているのに。

 上海市の二人っ子の条件は親が一人っ子同士の場合ということだ。

理由はやはり世代間の人口のバランスが崩れて老年層の比率が高くなっているからで若年層人口を増やそうということだ(あまり機械的にやるとジェンダーの問題にもつながるが)。

上海の人口は60歳以上が21.6%となっている。日本の年金問題同様に老齢者を支える若年層の負担増加が問題となっている。現在上海当局は個別に訪問して2人目の子を持つことを奨励するキャンペーンを始めている。資金面、心理面における相談もしている。

一人っ子政策ということは平均値では女性が一人以下の子供しか生んでいないということ。

 放っておくと2020年までには人口の多い都市は3分の1が60歳以上となる。

2050年には1.6人の労働者が1人の退職者を支えることとなる。1975年は7.7人で1人を支えていた。

一人っ子政策によって中国の子どもたちは「小皇帝=LITTLE EMPERORS」と呼ばれている。「小皇帝」については後ほど。(BBC)


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