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2009年6月21日 (日)

この一冊、名古屋学」岩中祥史、新潮文庫

「この一冊、名古屋学」岩中祥史、新潮文庫

以前中京大学教授の水谷研治さんの衝撃の名古屋経済を紹介したことがあった。

日本の貿易黒字の8割から9割は名古屋港がたたき出しているということで、その力強さを感じたものであった。トヨタも赤字となる昨今であるが、新型プリウスが脅威の月間18万台を受注して復活か。 街がプリウスだらけになりそうだ。

前置きが長くなったがこの本はもう少し内面のもの。

*名古屋のタクシー運転手は愛想がいい

*有名になっても自分から名古屋出身とは言わない芸能人

*何故首都にならなかたのか(信長、秀吉、家康は名古屋出身なのに)

*あっと驚く冠婚葬祭

*喫茶店

*経済合理性 

などなど興味津々の見出しである。

 

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