休みの南アランド円
「休みの南アランド円」
小売売上の不冴え、経常収支の悪化など明るい指標はないが、現在行われているコンフェデカップ(観客少ないようだ)とワールドカップ1年前で明るい雰囲気はある。
今週は政策金利決定がある。労働組合に「利下げしないと次期はないぞ」と脅されているムボエニ中銀総裁は利下げするだろうか。インフレは低下しないが、指標はやはり悪い。
利下げしないとストライキもするそうである。
ランド円も団子天井状態だ。
ただ高金利投資やこの注文状況が支えている
売りは12.0が大きくなってきた。その上も中から大が続く
買いは11.70以下10銭刻みで大きい。
損切りの売りは11.50が大きい。11.60や11.30は中程度。
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