ポンドドルテクニカル
「ポンドドルテクニカル」
内閣不正経費請求問題で1.66から1.57まで下げたがブラウン首相留任で落ち着き、その後は時折出る景気回復の兆しでユーロよりもやや強い推移となっている。金曜終値1.6492-98。
横ばいでも先週は日々下ヒゲを出し、金曜の陽線となった。
移動平均線5日も上昇しているわけでもないがユーロドル5日線が下落しているのと異なり横ばい。
6月8日と18日の上昇ラインがサポートとなっている。
他通貨より強い感じがボリンジャーバンドで上位で推移していることにも表れている。
政策金利はいつものようにECBと同日ではなくECBに1週間遅れての会合となる。ECBの決定やコメントも影響するだろう。
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