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2009年6月21日 (日)

ポンドドルテクニカル

「ポンドドルテクニカル」

 内閣不正経費請求問題で1.66から1.57まで下げたがブラウン首相留任で落ち着き、その後は時折出る景気回復の兆しでユーロよりもやや強い推移となっている。金曜終値1.6492-98。

横ばいでも先週は日々下ヒゲを出し、金曜の陽線となった。

移動平均線5日も上昇しているわけでもないがユーロドル5日線が下落しているのと異なり横ばい。

6月8日と18日の上昇ラインがサポートとなっている。

他通貨より強い感じがボリンジャーバンドで上位で推移していることにも表れている。

政策金利はいつものようにECBと同日ではなくECBに1週間遅れての会合となる。ECBの決定やコメントも影響するだろう。Ws000010 Ws000011 Ws000012

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