お昼の豪ドル円
「お昼の豪ドル円」
今週は週初はG-8財務相会議で「景気回復の兆し」「出口政策の模索」「財政出動の停止」などが議論されたので、金利上昇に伴う株価下落が思惑された。株価はその通り下落し
リスク選好感が後退し豪ドルは下落した。週半ばから世界の株価、特に中国株が底堅くなり豪ドルも戻した。なおRBA(豪中銀は5月14億豪ドルを売ったことを発表した=昨日投稿済)
さて豪ドル円は
やや買いが多い。
売りは77.45-50は小、77.60-70が中より大きめとなる。
買いは77.05-10が中。77.0が大、それ以下も中程度が続き、76.70が大となる。
損切りの買いはない。
損切りの売りは77.0以下小さいものが続く
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