お昼の豪ドル円、悲観的な財務相と中銀総裁
「お昼の豪ドル円、悲観的な財務相と中銀総裁」
買いは76.80に中、76.50に大、その間は小さい
売りは77.25で小さく、77.50で中。
損切りは買いが77.50、売りが76.70、76.50いずれも小さい。
昨日の1QGDPが+0.4%でなく-0.4%であったかのような
スワン財務相やスティーブンス中銀総裁の発言がある。
まだまだ経済は停滞気味、投資資金が枯渇しているとまで言う。
1QGDPは輸出が増加したが4月貿易収支は0.91億の赤字となった。
豪の要因ではなく一方向にドル安が進んでいたことの調整。
米国のみならず、世界の工場地帯のアジアはお金をドルで受け取るのでドルの安定を望んでいる。豪は中国経済次第。
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