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2009年6月 1日 (月)

夜のドル円、投機は団体行動

「夜のドル円、投機は団体行動」

95円後半の中程度の売りの一群を消化して96.0には大きめの売りがあったがそれも執行しさらに96.30まで続伸している。

損切りの買いは96.0に小さいものががあった。買いは95.70以下で小さいものだけ。

損切りの売りは95.50と95.40に小さいものがある。普通の売りはまだあまり入っていない。

 ISM製造業はちょっと良し、個人所得、建設支出がかなり良しでドル円が買われているる。

NYだから良い数字が出れば、皆が買う、東京のように上がれば輸出が、下がれば輸入が出て流れを止めてはくれない。

NYこそ団体行動の市場である。投機筋はいつも団体行動。実需は逆張り。

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