この一冊、為替需給の本=円ドルマルクの時代
「この一冊、為替需給の本=円ドルマルクの時代」寿崎雅夫、東洋経済
正式なタイトルには為替需給の本とは書いていないが、中味は為替需給についてたっぷり書かれてある。おそらく為替需給について書かれているのはこの本しかないと思う。
ただちょっと難解なところがあって何度読んでもわからないところがあって直々にご指導を受けたが、私の能力不足でまだ理解仕切れないところがある。
東京銀行の調査部長を経て専修大学商学部長を勤められた。現在は悠々自適でいらっしゃる。
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