夜の豪ドル円
「夜の豪ドル円」
中国以外がマイナスGDP、リッセションとなるなか豪は「ラッキカントリー」強み(資源が埋まっている)を中国に引き出され、1Qはプラス成長となった。
豪ドルは急騰したが10時間たってみれば発表時よりも豪ドルは下落している。こういう動きが為替の神髄の一つであることは、だんだんわかってきてもらえるようになってきたと思う。
ただ現在は先週金曜日の終値から比べるとそんなに変わっていないが、その間、それぞれの物語があったはずだ。
売りは78.10に大きいが77.70から78.10までは殆どない。
買いは77.50が大きい。それ以下もコンスタントに中から大が続く。円以外の通貨でのドル上げが続くので徐々に執行されてきた。
損切りは売りが77.50以下小さいものがある。損切りにの買いは78.0で小さいのがある。
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