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2009年6月22日 (月)

ユーロポンドテクニカル

「ユーロポンドテクニカル」

ブラウン内閣閣僚の相次ぐ辞任で一旦は0.85から0.88まで上昇したが再び下落し、ボリンジャーバンドの下限に沿って下落し漸く0.84台で小康中。

8月5日からの下降ラインは上抜いたので急落も遠のいたと思うが、先週木曜は長い上ヒゲを出し翌日の下落となった。

今週はECBもトリシェ総裁を始め理事や各国中銀総裁の発言が続く。出口戦略を説くなら

買い、慎重論なら売りが出るだろう。7月2日がECB、7月9日がBOEの政策金利決定となる。

 移動平均線5日はまだ下落中である。Ws000041 Ws000042 Ws000043

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