朝のユーロ円
「朝のユーロ円」
昨日の朝と同じスタートでユーロ円が売られている。日本は進取の精神より保守派が多いので上がったらさらに買い上げず輸出中心の売りが出る。下がったら逆。
ここへ投信や外債の買いが出れば上がるが、ダメなら欧州待ちとなる。
注文ではユーロ円ほとんど動意なし。取引する意欲がないようで、売り買い細い。
他の通貨ペアはどこかしらアクセントがあるが、ユーロ円は無味乾燥。
強いて言えば137.10以上で売り意欲、135.50-135.80で買い意欲がほんのり。
日本人ディーラーがいつも消極的で何もしないの見てよく外人の上司は「SHOW ME THE FLAG」ではないが「何かカラーを出せ」とよく怒っていた。
何もしないのが日本文化。その点中国の方の相場への意欲は凄まじい。
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