朝のユーロ円

「朝のユーロ円」

　ユーロ円だけではなくクロス円が膠着している。ドル円の下落にもかかわらずクロス円が下落しないのは珍しい。ドル下げの先頭はドル円ではなくドル円は追随している。

　売りは137から、137.30と137.50が中程度

買いは136.50以下で10銭刻みで中程度の買いが続く。やや買いのほうが多い。

損切りはあまり入っていない。

焦点では出口戦略となる。ユーロ当局は船頭が多いのでさまざまな意見が出るが、ウェーバー独連銀総裁などのタカ派の意見に集約されていくだろう。

今夜はパラモ＆シュタルクECB専務理事の講演がある。

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