« 夜のランド円 | トップページ | 先ずは数字から、金利低下、ダウ下げ、ナス上げ »

2009年6月20日 (土)

この一冊、ぼくはダウン症の俳優になりたい

「ぼくはダウン症の俳優になりたい」、内海智子、雲母(きらら)書房

今回は為替の本ではありませんが宜しくお願い申し上げます。高校の同級生の奥様が書かれたものです。お手紙もありましたのでご紹介させて頂きます。

映画「筆子その愛~天使のピアノ」では、大勢の皆さまに応援していただき
本当にありがとうございました。また、藤沢オデヲンで「筆子」を上映した際も、多数の方が駆けつけて下さいましてありがとうございました。 

拙妻が著わした子育て記が、6月20日(土)に雲母(きらら)書房より発売されます。「ぼくはダウン症の俳優になりたい」というタイトルで、税込1680円です。

「筆子」に出演した長男・隼吾(じゅんご 現在藤沢第一中学3年生)と、
次男・竜太(りょうた 同2年生)にまつわる「子育てエッセイ」です。
隼吾が誕生してダウン症と分った日から、去年5月の“知的障がい児の
芸能プロダクション”立ち上げまでを綴っています。
「筆子」以来何かと応援していただいている常磐貴子さんにインタビューを
お願いし、本の帯にもお言葉を頂いています。「筆子」の山田火砂子監督にも
インタビューさせていただきました。また、地元藤沢の様々な機関やサークル、ネットワーク、人物も登場します。

「子育て記」ではありますが、子育てに関係なく、読めば生きる勇気と
元気が湧いてくる、涙あり笑いありの、一読の価値ある本に仕上がって
います(超ドカ盛りの手前味噌ですいません)。一人でも多くの方に読んでいただければ幸いです。

小さな出版社の本なので、どこの書店にも平積み、という訳には参りません。
基本的には、ご近所の書店でご注文いただければ取り寄せてもらえます。
その際、添付のちらしをプリントアウトしてご持参いただければ話は早いと思います。

なお、藤沢地区では、駅前の有隣堂書店、ジュンク堂書店(ビックカメラ7F・8Fに
6カ月ほど前にオープン。 図書館のようにスッキリした店内。品揃えは
たぶん藤沢一!)、そして湘南台文華堂書店に挨拶に参り、多めに取り寄せて
いただけるようお願いしてあります。
アマゾンや雲母書房への直接のご注文でも購入できます。

都内では、新宿の紀伊国屋書店でご購入いただくと、そのデータが
売り上げ記録となって各メディアに配信されます。

雲母書房の公式サイトでは、表紙や目次が確認できます。
http://www.kirara-s.co.jp/kirara/book3.aspx?Return=yotei.aspx?Page=1,A&BOOK_CODE=487672275

以上 皆様宜しくお願い申し上げます

野村

|

« 夜のランド円 | トップページ | 先ずは数字から、金利低下、ダウ下げ、ナス上げ »

黄昏」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 夜のランド円 | トップページ | 先ずは数字から、金利低下、ダウ下げ、ナス上げ »