休みのユーロ円と一言
「休みのユーロ円と一言」
来週は指標が少ない。指標よりも講演、発言が多くなりそうだ。
ユーロドルは今週の週足では陰線となったが、ユーロ円は陽線となった。いろいろラトビアとか金融問題が米国よりも深刻といわれながらも円よりは強かった。
日本は自覚のない弱さがある。円はボロクソに叩かれたブラウンポンドよりも弱かった。サブプライムの時の株のようだ。あの時は日本株がサブプライム主役の米株を押しのけて下落した。でも自覚していないからのんきなものだった。
それで注文はというと何もない。
強いていえば138.60に少々の売り。それ以外は何も言えない。
ECB月報と利下げしたそうなゴンちゃん(ゴンザレスパラモECB理事)やトリシェ総裁の講演がある。
野村雅道と楽しい投資仲間達おすすめFX会社
| 固定リンク
「為替09年6月」カテゴリの記事
- 先ずは数字から、米株下落、商品下落、利回り上昇(2009.07.01)
- 夜のランド円注文(2009.07.01)
- 夜のNZドル円注文(2009.07.01)
- 夜の豪ドル円(2009.07.01)
- 夜のポンド円注文(2009.06.30)
コメント