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2009年6月19日 (金)

LIBOR金利:水谷

昨晩はLIBOR金利が為替市場でも材料にされたようです。

Libor ちょっと見にくいのですが、チャートはドルLIBOR1ヵ月物とユーロLIBOR1ヵ月物を一つの図面で表しました。昨日のドル金利上昇を根拠としたドル買いは金利市場では正当化できません。御覧のようにドル1ヵ月物は0.31%と底に沈んだままです。その意味でもLIBOR算出方法の変更が信用力の低い銀行が加わったとしても、現物物への影響力は低いのではと思います。逆にデリバティブ商品例えば金利スワップでは、信用力、格付けが重視されますから、信用格差は価格の差に表れます。従って昨日の動きはフィラデルフィア連銀の数字が予想以上によく、その理由づけにされたようです。

逆にユーロ金利の変動の大きさ、特に5月中旬頃を境にして、調整局面はありますが、上昇しているのが気になります。現在1ヵ月物0.92%です。現在はインフレ懸念はなく、夏から秋にかけての時期にはECBは金利据え置きの予定ですが、冬になるの状況が変わるかもしれませんので、金利上昇という局面を想定しておきましょう。金利差からはユーロ買いですね。

それでは。


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