夜のドル円、米雇用統計へ、GMと4中銀終わり
「夜のドル円、米雇用統計へ、GMと4中銀終わり」
5月22日と27日の安値を結んだ上昇ラインにまだ絡みついて動いてる。一目の雲の下限にもつかず離れず。
朝は95.70の買いと96.40の売りが大きくなっていたが買いは執行せず売りだけを執行している。
買い注文は引き上げられて96.20から96.05までは小さく、96.0で大きめ、以下も小さく続き、朝の注文で大きかった95.50-70エリアとなる。
売りは96.50以上小さく、96.80以上は中程度。
損切りは売り買い両方あるが小さい。
今週の4中銀の金利据置が終わり、明日の米国雇用統計へ焦点が移るがかなり悪い数字を想定しておきたい。10%ならどうかとか妄想したい。ただ失業率は遅行指数であり、回復の兆しにはなじまない数字。米政府やFRBも何度も悪いと言っている。
明日は貿易統計、ゴトキン、トリシェ総裁講演に米雇用統計
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