入門、取引業者の選び方2
「入門、取引業者の選び方2」
業者の種類としては短資系、商社系、証券系、商品先物系、独立系(外為専業)、外資系などに分けることが出来る。基本的には業者は個人投資家のFX取引の仲介を行い、自己ポジションでは多くのリスクをとらないので、忠実に取り次いでくれれば問題はない。相場での勝ち負けは業者でなく個人の能力に帰するものだ。業者は誠実に仲介してくれればいいという先ずは抽象的な意見を述べたい。誠実さは自分で口座開設時の対応や実際にFX業者を訪問して自分で感じ取ってもらうしかない。
それ以外の業者選びの客観的なポイントは次回より(続く)
野村雅道と楽しい投資仲間達おすすめFX会社
| 固定リンク
「外為入門」カテゴリの記事
- 日銀による追加金融緩和策、中国人民元: 呂 新一(2009.12.02)
- プラザ合意以降1(2009.08.13)
- 通貨変動対策(2009.08.13)
- この一冊=両から円へ(2009.08.14)
- 国際通貨制度の歩み9(2009.08.12)
コメント