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2009年5月18日 (月)

”Joeの豪ドル道場”懺悔の部屋より:津田

センチメント重視(技術面)

豪ドルは先々週73セント、72円から77セント、76円まで上げて、先週74セント台、71円近辺まで下げた。
いずれにしても
400ポイント前後上げ下げしている訳である。日中、じっと相場を見ていても地合いによっては20-30ポイントを抜くにも四苦八苦するものである。

市場のセンチメントとはまさに“売りが強いか、買いが強いか”の地合の“雰囲気”であり、これは連続的に市場を観察していれば、自ずと感じられるものであるし、実際のレートが上がっていれば買いセンチメントが強く、下がっていれば売りセンチメントが強いわけである。

ただこの“センチメント”は確かに時として仕手筋が逆手にとって、センチメントでポジションが溜まってきたところで、逆の大玉を市場に打ち込んで、ストップロスを誘発して市場が逆に動くこともある。
しかしそれはあくまでもセンチメントを形成していた材料が本質的に大きなものではなく、表面的な動きが潰された状況であろう。

しかるに先々週、先週の動きを見れば、やはり先々週は米ストレステストの内容が市場予想を大きく外れず、米雇用統計も予想より良いものなどを背景とした“株価堅調という証拠”があり、リスク選好を促した。
逆に先週は、前週の利食い・ポジション調整に加えて米財政赤字問題、米欧景況面での不冴え、更には
GM問題などが追い討ちを掛け、リスク回避の動きをお膳立てしていた訳である。

したがって、結論として言えることは、ある程度の材料に基づいたセンチメントで日替わり以上に続くものは、乗っていく価値がある。
利食いの目安になるのは
RSIやボリンジャーバンドなどオシレーター系の“買われ過ぎ、売られすぎ”指数の偏りや、野村さんの板情報などであろう。
逆に大したネタもない、表面だけのセンチメントはすぐに剥がされる危険性があるので、要注意と言える。


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