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2009年5月26日 (火)

誤発注のない為替

「誤発注のない為替」

株では誤発注を利用して大儲けしたジェイコム事件が有名だが、

為替市場ではおそらく起きていないだろう。いや現在のIT化されたFXではわからないが

少なくとも80年代、90年代ではそのようなことは起こらなかったというか許されなかっただろう。

かと言って何か文書化されたルールがあるわけではないが「為替のマナー」というものはあった。

明らかに何らかのミスなどで明らかに市場実勢とは異なる価格が提示されてもそれを叩いてはいけない。もし叩いたとしても後にチーフディーラー同士の話し合いで「取引なし=ナッシングダン」となった。

 為替ディーラー市場は狭い社会であり、ロンドンで言えば一仕事終わればパブで皆で飲んで語り合う仲なので卑怯なことは許されない。また相手が明らかに間違いをしていてそれに乗じて儲けるようなことがあれば仲間はずれにされしまったのであろう。

いろいろ不文律があった。ただ今は何が起こってもそれを止める人たちがいなくなっているかもしれない。

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