« NZの貿易構造、ミルクか | トップページ | 国が破綻して資産がパーになる可能性② »

2009年5月30日 (土)

入門、国が破綻して資産がパーになる可能性①

「国が破綻して資産がパーになる可能性①」

 外貨投資のみならず国内でも投資をしていると相手先の破綻も気になるところだ。株式投資では会社経営が思わしくなくなると株価がゼロになっていって投資資金もゼロとなる。債券に投資する場合では投資先が金利や元本の支払いの停止をすることがある。それをデフォルトという。

 ロシアやウクライナの国債がデフォルトしたのは98年にアジア通貨危機をきっかけとしてロシアにまで飛び火した時だ。有名なのはロシアに高レバレッジで投資し破綻したLTCM(ノーベル賞受賞者や元FRB副議長も在籍した米系ヘッジファンド)だ。ロシア危機が起こるまでは年率40%を超える高利回りのパフォ-マンスの業績を残し顧客数が増加の一途であった。レバレッジ投資の為に銀行から資金を借りるのだが、融資した銀行もLTCMと同様の投資を行っていた(模倣ファンドという)。

適度なレバレッジで現在まで保有していればどれほど莫大な儲けとなったかと思う。我々の外貨証拠金(FX)同様レバレッジ管理は重要だ。いい投資をしていても少し逆方向への変動で証拠金をすべてなくしその後、自分の思う方向へ動いても後の祭りだ。LTCMの破綻の失敗は我々のとって良い教訓となった。

野村雅道と楽しい投資仲間達おすすめFX会社

|

« NZの貿易構造、ミルクか | トップページ | 国が破綻して資産がパーになる可能性② »

外為入門」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 入門、国が破綻して資産がパーになる可能性①:

« NZの貿易構造、ミルクか | トップページ | 国が破綻して資産がパーになる可能性② »