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2009年5月21日 (木)

5時間労働の良き仕事=為替その1

「5時間しか働かないディーラー、その1」

私がNYから東京のディーリングルームに移動する直前までは

ディーラーやブローカーは1日5時間労働だけであった。

午前は9時から12時

昼休みは1時間半

午後は1時半から3時半までであった。

実働5時間であった。

手数料も1、2銭分は払っていたのではないだろうか。

午後3時半を過ぎれば原則顧客はこない。たまに取引をする時はテレックスを使って海外の銀行と取引をする。

午前9時前と3時半以降はブローカーは銀行間の取次ぎはやってはいけなかった。

なかなかいい仕事であった。ただ土曜日も半ドンとはいえ出勤して9時から12時は為替取引を行った。

 銀行のディーラーは雑務があるので3時半以降もダラダラ定時まで仕事をしていたが

取次ぎ業者の方々は銀行を訪れてディーラーと一緒にそのまま夜の街へ出かけてた。また場所柄(神田)パチンコ屋も多く、3時半以降から通い詰め、パチンコのディールで車を買ったり家を建てたりする豪の者いた。

すべてを変えたのは1985年プラザ合意であり、それ以降、24時間ブローキングが開始され祝日も出勤し、手数料も激安になっていった。為替=激務、ネバースリープの時代となった。(続く)

 

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