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2009年5月25日 (月)

入門、為替はいつ起きるか3、サムライ債

「入門、為替はいつ起きるかその3、サムライ債の為替」

非居住者が日本で発行する円建債をサムライ債という。サムライ債を発行して受け取った円を自国に送金し円売りドル買い、あるいは円売り外貨買い(発行者の自国通貨買い)が出ると思われがちだが必ずしもそうではない。発行する時の報道の記事や目論見書などでその資金使途を確認すべきだろう。

 調達した資金をそのまま発行体の日本での事業活動で使う時も多い。その時は為替取引は起きない。また途上国が日本からの円建て輸入代金の為の資金にあてる時も為替取引は起きない。もちろん円を自国通貨やドルに換えて使う時もある。

 先進国の銀行や事業法人がサムライ債を発行する時は日本で円のまま使うことが多いのではないだろうか。自国で使う時は自国で借りればいい。資金繰りがそれほど容易でない途上国は日本でややプレミアム金利をつけて発行することもある。

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