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2009年5月11日 (月)

財務省が作った破局のシナリオ2

「財務省が作った破局のシナリオ2」

また別の予想として「日本も米国と同様に財政、経常の「双子の赤字」を抱えて債権国から純債務国に転落することになる=C」とも予測していた。さすが優秀な官僚であり、Aは正解というか控えめな予測であり、2025年にはどれくら巨額になっているのだろうかと思うと恐ろしくなってしまう。

Bも方向性は間違っていない。2025年まではまだ15年以上あるのでこの予想も当たる可能性が高い。
C.となれば悲惨だが、これはまだまだ日本は200兆円程度の対外純資産国ということで赤字もまだ双子にはなっていない。

 ただ今後このまま円高が放置されれば、これまでの歴史通り、今年も例のごとく、円高不況への財政出動の為の赤字国債発行が続けられる。また円高で輸出も激減(海外生産の増加)し、次第に貿易黒字だけでなく経常黒字も減少傾向を示していくだろう。さすが日本の英知の財務省(当時大蔵省)の予測だがこれも現実となってきてはこの恐るべきタイトルの「破局のシナリオ」リポートがもう一度日の目に出ることはないだろう。大本営とは事実を明らかにしたくないものである。(2008年寄稿)

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