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2009年4月29日 (水)

時代

「毎日が土壇場。回る回るよ、為替は回る。喜び悲しみくりかえし」

明日から、いや今日か、お休みの方も多いが、為替市場はイベント盛りだくさんである。

 29日(水)昭和の日の夜には米国1QのGDPが、余韻に浸るまもなく翌30日となりFOMCの声明が発表される。

すると起きたばかりで元気なNZが政策金利を発表する。

眠くなったお昼には日銀が政策金利を、夜にはズマ新大統領が決まったばかりの南アフリカが政策金利を決定する。

 利下げ余地があると大合唱のユーロはCPIを発表する。カナダはGDP、米国は 失業保険、シカゴPMIに、クライスラー・フィアット提携合意期限となる。

 毎日が土壇場。回る回るよ、為替は回る。喜び悲しみくりかえし。


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