ドルランドテクニカル
「ドルランドテクニカル」
1ドル=9.0割れで引けるようになった。22日の選挙直前、また利下げ思惑のある30日の中銀政策金利決定があるがランドは強い。マイナス成長だがそれはどこの国も同じで材料にはならない。工業資源の上昇や失業率の改善という好材料もある。利下げしてもまだ高金利であるし、CPIは意外と低下していないことも買い材料になっているのだろう。
やや一目の雲の下限から乖離しすぎている懸念はある。先週金曜は逆カブセ的な陽線にもなっている。ボリンジャーバンドでは下限にいるがまだバンドは下に拡大中で、下限を抜けている行き過ぎ感はない。
5日、21日、90日線は下向いている。スポtット、5日、21日線は200日線を下抜いているランドの強さであえる。
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