うるさい、ブル-ムバーグ
「うるさい、ブル-ムバーグで臨場感」
ブルームバーグ英語放送はつけっぱなしにしている。本当にうるさい。
日本人と違って、一つ一つの指標や株価のアップ&ダウンに大声で叫び伝えてくれる。
これは結構警鐘となって市場を注視させてくれる。よくこれだけ興奮して伝えられるものかと思ってしまうが、大切な情報源である。
極東の英語版はやはり静かである。アジアでは何も起きないからでもあるが、欧州からNYへ移るに連れて騒々しくなってくる。騒々しいのがディーリングルームだから臨場感がある。IMMやNYBOT、NY証券取引所からのナマ放送も多いあるので場の雰囲気がわかる。キャスターがディーラー間でもみくちゃになって話している時もある。
その他CNNとBBCも聞いているが、常に金融を伝えてくれるわけではないのでやはりブルームバーグに変えてしまう。
ただCNNやBBCは各国の政治や民事、最近では南アの選挙直前情報なども伝えてくれるのでそれなりに重宝している。
金融放送はうるさくないと価値がない。
|
野村雅道と楽しい投資仲間達おすすめFX会社
| 固定リンク
コメント