質問ぜめ、たまには受講者が講師をやれば
「質問ぜめ、たまには受講者が講師をやれば」
昨夜は品川シーサイド(楽天証券)でウェブセミナーの講師をした。
チャットシステムというのか、前もって140程度の質問も頂いていたが
話をしている途中もチャットで質問ぜめであった。
日本人もこんなに質問してくるとは思っていなかった。普段の会場でのセミナーでは殆ど質問がなく終わるであったので国が変わったのかと錯覚した。日本の大学でも途中では質問がくることはなく授業が終わってから静かに2,3人が教壇に上がってくるだけであった。それも中国や韓国からの留学生も多かった。
米国では話の途中であろうがおかまいなしに質問が浴びせられ授業が進まないというかそれが授業だったかもしれない。
中国では挙手して質問するのではなく、質問をメモに書いて司会者に渡して司会者が選んで質問してくる。その質問のメモは大きな束になっていた。
セミナー会場の前列は「中国のおばちゃんがいっぱいだった」、これが株の股民と言われる熱狂的な人々なのだろう。
質問されて上手く答えられない時ほど講師は勉強して育っていく。
たまには受講者が講師をやるのもいいのではないだろうか。
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