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2009年4月26日 (日)

ユーロポンドテクニカル

「ユーロポンドテクニカル」

 ユーロ当局の相次ぐ利下げ発言で、利下げ余地のないポンドが買われユーロが売られてきたが、ユーロ圏にも景気回復の兆しが製造業&サービス業PMIやIFO景況感指数で出てきたので反転した。英国の格下げ(後に否定)報道も寄与した。

まだ一目の雲の下で雲の下限が0.9075あたりにある。

3月27日からの下降トレンドは上にブレイク、3月18日からの下降ラインブレイクには一目の雲の上にでないといけない。0.92以上。

ボリンジャーバンドでは下限から反発してきているところ。5月7日はECB、BOEダブル政策金利決定である。ECBに下げ予想もあるがどちらも限界に来ている。 Ws000042 Ws000043 Ws000044


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