ドルカナダテクニカル
「ドルカナダテクニカル」
先週半ばにお伝えした4月21日と22日の長い上ヒゲが1.20台めでの下げをもたらした。
4月16日からの急激な上昇トレンドを下抜いた。3月半ばより急激に上がったり下がったりだがその都度急なラインが引けるのでそれをブレイクする時にはこまめについていきたい。
5日線、21日線も下向いたようだ。ただ4月16日に跳ね返されたボリンジャーバンドの下限に近くなっているので気をつけたい。
4月21日利下げを行ったが、利下げ後はカナダが強くなる(量的緩和の否定もあった)など材料出つくしで反転というパターンはどの通貨ペアでもよくあることだ。
織り込み期間は素直、材料が出たらサプライズでない限り反転するパターンは多い。
4月30日は3月GDPが発表される(前月比-0.2%)。カナダは月ごとのGDPが発表される。
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