ユーロ円注文
「ユーロ円注文」
ユーロドルは2連続陰線の後今日もここまで陰線で推移している。4月6日の1.3580からの急激な下降トレンドを上抜けることなく下落している。
この下降ラインを上抜ける時がユーロ円が反転する時だ。
ユーロ円は4月6日かに200日線の137.20を抜いたが維持できず上位での寄り引き同時となって下落してきている。ユーロドル同様に4月6日からの急激な下降ラインの下で推移、このラインを上抜ける時が買い時。注文は買いが多いのだが、同時に同レベルで損切りの売りが、普通の買いの金額の半分くらい入っていて相殺している。
売り注文はない。
アイルランドの話(歳出削減と増税)でユーロが売られたのだが、私などは、いいニュースとして感じてしまう。国が前向きに体制を立て直そうとしているからだ。IMFなどの融資を受ける時には、このような歳出削減や増税が条件となる。そして国が立ちなおっていく。
アジアでの欧米のニュース反応と本場の反応は違うことがあるので夕刻からは気をつけたい。
|
野村雅道と楽しい投資仲間達おすすめFX会社
| 固定リンク
コメント