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2009年4月20日 (月)

ユーロスイステクニカル、中銀対移動平均線

「ユーロスイステクニカル、中銀対移動平均線」

伝家の宝刀3月12日のスイス売りユーロ買い介入は1ヶ月以上たってもまだ効果がある。1回限りの介入でも効果がある。

先週金曜日はロート中銀総裁も再度、スイス上昇の際は売り介入するkとを示唆し1.50を割りかかった相場を1.52へ戻した。

 ユーロはユーロで利下げ余地があると当局が大合唱している。トリシェ総裁は現在のレベルは発足時と比べて安くないとしている。

 チャートでは徐々に下落しているが、いつ何時中銀介入が出るかわからないのでショートの恐怖感があるのだろう。ただそれは誰もが思うところだろう。移動平均線は中銀に反し5、21、90、200日と下向いている

ボリンジャーバンドはかなり狭くなっているが、ロート中銀総裁発言前は下限にいたが中位まで引き上げられた。政治相場とも言える。小さな市場だけに中銀が思うままに出来る。Ws000053 Ws000054 Ws000055


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