« 入門通貨危機8、アジア、中国 | トップページ | あぁ監督 »

2009年4月15日 (水)

三つの明るさ

「三つの明るさ」

これだけの重要人物が明るい兆しというのだからどこかが変わっていくのだろう。すぐに株価には反映しなくともゆっくり兆候が出てくるだろう。

オバマ大統領は「かすかな希望の光」から昨日は「米国経済に前進の兆し」

バーナンキ議長は「おそらく米経済は他の国よりも良好」、

サマーズNEC議長は「金融セクターの心強い兆候が見られる」

 おべんちゃらを言う人々ではない。これにさらに強面のボルカー氏が加わればいい。

自動車もGMは苦難の道が続いているが、フィアットとの提携交渉をしているクライスラーや先に労使交渉が進展したフォードは明かりが見えている。

お昼に出た米政府のGM株購入の話はどうなったのだろう。


「野村雅道のID為替朝の作戦会議」FXマガジンにて執筆中
!


ご購読はこち らから

野村雅道と楽しい投資仲間達おすすめFX会社

|

« 入門通貨危機8、アジア、中国 | トップページ | あぁ監督 »

為替09年4月」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 入門通貨危機8、アジア、中国 | トップページ | あぁ監督 »