珍しく日本政府・日銀が深刻」
「珍しく日本政府・日銀が深刻」
多くのG-7各国首脳が「回復の兆し」を唱えているが、日本の政府、日銀からは珍しく
明るい未来の声が聞こえない。いつも足元がいくら減速していようが先行き楽観が合言葉であったが、最近は景気は大幅悪化、外需も大幅悪化の発言を政府日銀から聞く。
普通はゼロ以下にはしない09年度の成長見通しを-3.3%にしたが、内閣府は1QGDP予想が年率-14%と想定していると発言した。民間の-12%台より悪い。
楽観的な政府が悲観的ということは、非常に先行きは暗いということなのだろうか。
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