資源、穀物価格
「資源、穀物価格」
(金)
金は下落基調。世界経済の先行きの楽観的なムードで金は売られている。逃避先としての魅力が後退し、リスク志向で安全資産の金から資
金を引き上げている。また、IMFの保有金売却懸念も影響している。
(原油)
世界的な株高から来る景気回復で買われている。
(プラチナ)
自動車産業問題にもなんとかメドがつきそうなこと、ドライブシーズンということもあって買われている。
(パラジウム)
パラジウムは下げ渋っている。投機筋が散発的に買いを入れていたようだ。
(とうもろこし)
コーンは下落。米農務省発表で期末在庫が事前予想を下回ったものの、市場は反応しなかった。時折、大豆上昇で強含ぬ場面もある。
(大豆)
米農務省需給統計が強かった。また中国の大豆需要増加観測も支援。
|
野村雅道と楽しい投資仲間達おすすめFX会社
| 固定リンク
コメント