ドル円注文、ここまで陽線、4月
「ドル円注文、ここまで陽線、4月」
2月の大陽線、3月の長い下ヒゲ付の陽の極線、4月もここまでは陽線(4月始値98.94)である。円売りの需給状況は続いている。この流れを変えるものは何かと想定してリスクも考えながらいきたい。ただ今のところはどこかの国の当局が「行きすぎ」と口先介入するくらいか。貿易需給の変化(輸入超)は継続するだろう。
さて現実の注文は
売りが多いところへ仲値のドル需要が対抗している
売りは100.70から101まで5銭刻みで中から大クラスが並ぶ。ただ損切りの買いがちょっと出ている。100.80、101.00で。
損切りの売りはほぼない。買いは地味だが100.55から少しずつ、100.20でちょっと増える。
輸出のドル売りも怖いが、2月の自動車の輸出は前年比70%減少、無い袖は振れない。
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