オバマ大統領へのアドバイス:竜河
15日のThe Huffington Postにオバマ氏への“誠心誠意”なアドバイスを載っているので、ご紹介させて頂きます。
その文章のタイトルは「中国から電話がきたら、私がいないと言ってください」
文章は、オバマ大統領が国内経済、アフリカでの戦争に忙殺されているだけでなく、中国からの借金をどう返すのかにも頭を悩ましていると言っています。
文章は、オバマ大統領に次の4つの対策を薦めました。
1) ホワイトハウスの全ての人に、「中国から電話が来たら、私がいないと言ってください」、と頼むことです。それでも、中国側が執拗に聞くなら、ブッシュの電話番号を教えてください。どっちみち、借金したのはブッシュですから。
2) 間違って、中国からの電話を取ったら、自分がオバマではなく、別人であると言って下さい。
3) 問題が片付ける前に、中華料理の出前を頼んではいけません。もしかして、中国はサービサー官員に出前をさせるかも知れません。
4) 事態が悪化したら、ほかの収入源を探さなければなりません。例えば、“Who wants to be a millionaire?”などの番組に出演してみることです。番組に出演することで、膨大な賞金を手にしたら、中国に返すお金の当てができるようになります。
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