注文のカブセ売り
「注文のカブセ売り」
最近、為替の注文情報を外為どっとコムさんのサポートで時々お伝えしている。
銀行などにいると日々輸出入や資本の動きが如実にわかる。新聞などで語られるセンチメントと違うような買いがあり、売りがあること多く目にしてきた。センチメントと需給の違いがわかる。
外為どっとコムさんの情報は個人のものであるが、個人も投機筋であり、その考え方は大きな取引をするヘッジファンド(ここがやや誤解があるがヘッジファンドはいわれるほど活発ではにないし金額も大きくはない)と違いはない。
ドル円の99円とか98円、また今日のドル円の96円半ば、また今日のユーロ円の130円で見られたことだが、高値をつけた後にすぐにそれより低いプライスで売りが入るときがあることに気づいた。もちろんその後相場は下がる。
感覚で言えばいったん高値をつけたのを知った人が、いやオレも売る、オレも売ると殺到してくるようなところだろう。
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