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2009年3月31日 (火)

津田さん、売りは多いですが(うなぎ、牛肉、わさび送ってきてください

「津田さん、売りは多いですが」(うなぎ、牛肉、わさび送ってきてください)

今、リハビリ的ミニトライアスロンやって帰ってきました。

ドル円の売りは多いです。3月はずっとこの状態です

98、99円台になると浪越先生のように売りが湧いてきます(押せば命の泉湧く=有楽町にあります)。

 チャートを見るとすごいですね、98、99が壁のようになっているというか、ヒゲが伸びそうになったら誰かがハサミでカットしているようなチャートです。スポーツ刈りチャートです。

損切りの売りも98.20あたりに少々あります。

普通の買いはあまりなく98.0にやや大きめ。

 でも、3月は何故か打たれても打たれてもこの抜けることのない98,99に戻ってきます。

98命みたいな人もいるようです。

 買いは当然のごとく貿易赤字によってドルが輸入超になっているのでしょう。

津田さんの豪ドルファンドに代表されるがごとく日本の個人の外貨投資もありますし、海外拠点にお金がないので本社が送金したり、M&A玉もあると思います。いずれ国際収支表に現れてくると思います。

 米国貿易赤字が改善しているのでドルが垂れ流されず、市場にドルが余っていなくなっています。毎月2兆円分、今までよりドル買いが世界中で多くなっています。相場は有史以来貿易で決まると思います。資本やヘッジファンドではトレンドはできません。

ということで長々と、

そうそう タスマニアのうなぎ、牛肉、わさびが旨いらしいので送ってきてください。

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