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2009年2月20日 (金)

ロング、ショートのご質問にお答え致します

「ロング、ショートのご質問にお答え致します、あけぼの様より」

「おはようございます。お元気になられたようで安心しました。素人ですのでなかなか理解に苦しみますが頑張って勉強しています。  どう考えてもわからないですので、教えて下さい。""行で言えば輸出業者は常にドルロング、輸入業者は常にドルショートだ。””これって反対ではないでしょうか?  輸出業者は物を売ってドルを手に入れ、円に買えるためにはドルを売るんではないでしょうか?・・わかりきった質問で申し訳ないですがよろしくご指導いただければと思って質問しました。お願い致します。」

 お気遣いありがとうございます。

皆様やヘッジファンドが投機でドルを買うのをドルロングにする、ドルを売るのをドルショートにすると言います。いわゆるポジションのことです。ドルの買い持ちをドルロング、ドルの売り持ちをドルショートといいます。

輸出業者は最初から(送金されてきた)ドルを持っているドルロング状態です。石油などの輸入業者は常にドルが不足している(代金支払いのため)ドルショート状態です。

ロングの人がドルを売る。売ればスクエアー(=ポジションがないこと)。ショートの人がドルを買うということです。

 輸出が売るのは皆様にとっては決済であり、ショートにするのではなく、ロングを解消するということです。

 だから輸出業者は常にドルロングで、輸入業者は常にドルショート状態です

輸出は売って終わり(売り切り)、輸入は買って終わり(買いきり)なので市場にインパクトが大きく、輸出大国の日本はドルが下がり続けてきたわけです。長い目でみれば相場は経常収支で動きます。ただ日本は昨年から貿易は戦前のように赤字になりつつあります

 野村

 

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