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2009年2月24日 (火)

利食いと損切りが同居

「利食いと損切りが同居 」

ドル円の95円以上には(95.20あたりまでは執行されたが)売りと損切りの注文が同居している。

 おそらくは売りが先にありきでそれを 聞きつけた人々がその売りをバックに売り短期的なサヤを狙う。銀行のディーラーは節目節目に輸出の大きな売りが入ってくるのでこの手を使う。銀行のディーラーは損切りで買う必要はない。

輸出の注文を飲み込むことによって損切りする。ただ売りが厚いと噂で聞いた人々は自分で損切りして完結しないといけないので損切りを出している。それが利食の売りと損切りの買いが同レートで同居している理由だろう。

 では誰が買うかということだが、これは実は銀行市場でもちょっと見えにくい。

 情報が漏れることを嫌う公的機関投資家や信託銀行などによるものが多い。それと海外の投資家の損切りだろう。ヘッジファンドという人々は意外とファンダメンタルズを気にするのでGDPマイナス二桁が4Qも1Qも続くと聞けば、また週末の多くの指標が悪化すると聞けば買いもどすのである。

 また首相が漢字を読めないことは外人なので理解できなくとも大臣と官僚のG-7での振舞いを見ているとなんでこんな人々を手本にしなければならないかという不満も出てきているのだろう。

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