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2009年2月 4日 (水)

野村さまへ:かかしより

 ディフェンシブ銘柄はどうやら世界中で活躍していたようです。米国のジョンソン&ジョンソンなども良かったみたいです。つまり世界的な景気減速が背景だったということなのだと思います。

武田薬品の場合は、製薬会社であると同時に、ソニーやトヨタのように日本を代表するグローバルブルーチップスとしての顔も持っています。そのため、世界経済の動きに左右されがちです。海外事業の比重が大きければ為替の影響も大きいです。

そう言えば、野村さんが指摘しておられた米国と日本の減益幅の相違も、為替の影響が大きいと思われます。輸出立国である日本企業は現在のような局面では、どうしても為替差損や評価損が大きく膨らみます。データを検証したわけではないのですが、この為替に関わる部分が日本企業の減益幅の大きさに影響しているのではないでしょうか?その点キーカレンシー国の企業はいいですよね。

話は変わって、仕手株ですが、持田のほかにも仕手株があります。というより、制がん剤やバイオなど市場のテーマしだいで、医薬関連銘柄も突然仕手株に変身してしまいます。

製薬会社やビール会社のM&Aについては、現在のところ海外での資金調達は多少引き気味なので、もし円で調達ということになると為替に影響してきそうです。円が強くなっていますから、円を使って、海外企業を安く買おうとする動きは、今後世界経済が落ち着いてくれば一段と強まるかもしれませんね。

かかし

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